お問い合わせは こちらから!

運営者情報

さきの

基本情報

沖縄生まれ沖縄育ち。2014年にテキサス州へ移住し、在米9年目です。

趣味は海外旅行。一人でもフラッと旅行に行きます。好きな街は、メキシコシティ(メキシコはカンクンだけじゃない!)。

簡単な経歴

日系企業から、別の日系企業の北米本社に転職後、現在は米系の不動産関係スタートアップで勤務中です。

働きながら大学院に通い、2020年に経営学修士号(MBA)を取得。大学院は、全米トップ10%の成績で卒業しました。

日本帰国時には、国立大学の経営学講義に、ゲスト講師として招待された経験があります。

運営目的・目標

「アメリカでバリバリ働いてみたいけど、何から始めたら良いか分からない」

「英文履歴書って、どうやって書くの?」

「アメリカに留学してみたい!英語はどうやって勉強したの?」

という質問をよく受けます。私自身、アメリカに引っ越してきてから、日本とは異なる形式の就職・転職活動にとても苦労しました。

アメリカの履歴書は、日本のものと違って白紙。デザインも記入事項も、全て自分で決めるのですが、慣れていないと何を書いたら良いのかもサッパリ。

一番最初の仕事の面接では、「5年後の目標は?」という質問に何と答えたら良いか分からず、「数字を見る仕事のようなのですが、数学が苦手なので、5年後は計算が得意になりたいです」と答えたり… 落とされなかったのが奇跡(笑)。

初めての転職活動は、「とりあえず数打てば当たるはず!」と、片っ端から履歴書を提出してみたものの、全く当たらず。

むしろ、履歴書を出した瞬間に「今回は残念ながら~…」のメール返信が来て、履歴書を読んでもらえてすらいない事を実感。

そう。最近は企業側も全ての履歴書は確認せずに、コンピュータである程度の候補者を絞っているのです!

ようやく面接までたどり着いても、対策方法が分からず、全敗でした。初めての転職活動時に、落ちた企業の数は、軽く20社は超えると思います。

それから、言葉の壁、文化の壁を乗り越えながら、少しずつ独学で、アメリカでの就職活動のコツを学んできました。

そこで分かったことは、ハードルが高く感じるアメリカでの就職活動も、重要なポイントをしっかり攻略すれば、難しくはないということ。

このサイトでは、私が習得した就職活動のコツや、アメリカ留学についての情報をシェアしようと思っています。

これまでは、友達の英文履歴書添削をしたり、直接キャリア相談にのっていたのですが、その中で

「必要な情報を探すのが難しい!」

という悩みをよく聞いてきました。私自身、同じ悩みを持っていたので、非常に共感できます。そこで、思い切ってこのサイトを立ち上げる事にしました。

皆さんには、私のように遠回りをして欲しくない。

「アメリカで活躍してみたい!」というあなたの夢に向かって、一歩踏み出すお手伝いをさせて下さい!